大阪私立中学校高等学校連合会が、2025年度の府内私立高校入試の出願状況(2月3日時点)を発表。
私立高校を第1志望とする専願率は35.04パーセントで、記録が残る2003年度以降で最高となりました。
一方、大阪府の公立高校は、一般選抜を行う全日制高校128校のうち、72校で定員割れの可能性があります。実際に2024年度は70校が定員割れしました。
授業料無償化によって進学先の選択肢が広がり、私立を選ぶ人が増えたとみられます。
大阪府には、3年連続で定員割れし改善の見込みのない公立を閉校の検討対象とする条例があり、大阪府は2027年度までに9校程度の募集を停止する方針です。
定員割れしている高校は都心部以外に多く、市町村の中には公立が1校もないところも出てきています。
さまざまな事情で遠距離の通学ができない子供がいる中、行政のこういった動きは、『公教育の意義を見誤っている。子どもの教育機会の確保にも反している』と指摘する人も少なくありません。
引用元: ・【高校“授業料無償化”となれば、全国でどんなことが起き得るのか?】先行実施している大阪府で起きていること・・・私立人気高まり、公立で定員割れ続出、閉校に
都市部と地方じゃ私立公立がどういう捉えられ方してるかが違う
ガキ産んで育てるのに教育費がかかるのは当たり前
自分の子の学費くらい払えや
情けない
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