斉藤由貴、36年ぶりの全国ツアーを地元・横浜でスタート 満員御礼に「楽しかった。素敵な時間をありがとう」
女優、斉藤由貴(58)が歌手デビュー40周年記念日の21日、生まれ育った横浜市の神奈川県民ホールで36年ぶりの全国ツアー(7都市8公演)をスタートさせた。
白いドレスで登場し、直立不動で「ようこそ斉藤由貴です」とあいさつした瞬間、万雷の拍手が鳴りやまない。「愛する横浜で幕を開けます。満員御礼です!」と喜びを爆発させた。
客席は斉藤と同世代の2300人で埋まり、最終日を除く7公演全てが完売。それを受けて3月23日の東京・昭和女子大人見記念講堂公演が追加で最終公演として決まった。青春時代をともにしたファンが待ちわびたことを証明してみせた。
公演はデビュー当時のプロデューサー、武部聡志氏(68)が音楽監督兼キーボードで参加。デビュー曲「卒業」や「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」など全シングルにファン人気の高い「AXIA~かなしいことり~」などをオリジナルアレンジに乗せて熱唱。
癒やしボイスを響かせて会場を昭和60年代へといざない、「皆さんには私を通して、そのときの自分に思いをはせていただけるとうれしいな」と呼びかけた。
斉藤は昨春に30年連れ添った一般人の夫と離婚し、同12月に週刊誌で報じられた。ツアー初日は離婚発覚後、初の公の場だったが、言及はなし。
前日は次女(20)の買い物に付き合ったため、「遅い時間にお風呂に入ったので、初日の前日らしからぬ前日でした」と苦笑。シングルマザーとして人生の新たな日常をそれとなく見せた。
この日は新セルフカバーアルバム「水響曲 第二楽章」も発売された。「デビュー当時は40年後も歌っているとは思ってなかった。アイドル歌手は限りがあると思っていましたから」としみじみ。
アンコールでは「楽しかった。すてきな時間をありがとうございます」と感謝。潤ませた瞳の涙をそっとぬぐい、バンドメンバーと両手を上げて別れを告げた。
引用元: ・【芸能】斉藤由貴、36年ぶりの全国ツアーを地元・横浜でスタート! 満員御礼に「楽しかった。素敵な時間をありがとう」 [冬月記者★]
日テレの夕方のニュース番組で滑舌の悪さを披露している
もうお腹いっぱいです
この人見てもあのパンツ被ったオッサンの画像しか思い浮かばないです
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