店頭には色褪せた旗がはためき、簡素な看板に「格安軽自動車あります!」と書かれている。
ふと足を止めて眺めてみると、価格は驚きの20万~30万円台。
「こんなに安く車が買えるのか?」
そう思うのも無理はない。
最近は新車どころか中古車の価格も高騰していると聞く。
そんななかで、この価格は破格といえるだろう。
とはいえ、安いには安いなりの理由があるはずだ。
果たして、このような格安軽自動車は買っても大丈夫なのか。
購入後に思わぬ出費がかさむ可能性はないのか。本当に「お得」なのか。
中古車市場の実態を踏まえつつ、この疑問に深く切り込んでいく。
価格の裏にある事情
まず、20万~30万円台の中古軽自動車が市場に出回る背景を整理する。
中古車の価格は、車両の状態や年式、走行距離、人気の有無、修復歴などによって決まる。
特に「安すぎる」車には、いくつかの共通点がある。
年式が古い、または走行距離が長い車は価格が大きく下がる。
日本では、10年以上経過した車や走行距離が20万kmを超えた車は「耐用年数」を超えているとみなされることが多い。
特に軽自動車は小型でエンジンに負荷がかかりやすく、走行距離が20万kmを超えるとエンジンやミッションの不具合が発生しやすくなる。
もちろん、メンテナンスが行き届いていれば長く乗れるが、安価で売られている車が必ずしも丁寧に整備されているとは限らない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d9d80469f76867a8e598b110ea35137e9dd96a9c
引用元: ・【中古車】街の中古車店で20万円の「激安軽自動車」を見かけました! 買って大丈夫でしょうか? そもそもなぜこんなに安いのでしょうか
買った値段より高く売れるのを買え
維持費はかかる、事故ったら終わるがリスク
事故車上等、故障なんて当たり前だったけど自分で弄りながら走ってたよな。
20万~30万円台の中古車に保証を付けてるとこはほとんど無いんじゃねーかな?
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