67回目となった金栗記念熊日30キロロードレースには計53人(男子48人、女子5人)が出場。
男子は鶴川正也(22)=青学大、九州学院高出=が1時間30分34秒で初優勝。
女子は西村美月(20)=天満屋、千原台高出=が1時間41分42秒の大会新記録で初の栄冠に輝いた。
フルマラソンには計1万2758人(男子1万277人、女子2481人)が出場。
男子は阿部飛雄馬(東京都)が2時間16分26秒で初制覇した。
女子は加藤みちる(熊本市)が2時間45分32秒の大会新記録で4大会連続4度目の優勝を飾った。
男子は9728人、女子は2193人の計1万1921人が完走した。完走率は93・44%だった。
城下町ファンラン(3・5キロ)には1426人が参加。
招き猫や漫画のキャラクターなどに仮装した参加者は、沿道の声援に応えながら笑顔で中心繁華街を走った。
各部門のランナーは午前9時の熊日30キロ皮切りに、中央区の通町筋電停付近を順次スタート。
懸念された雨は上がり、気温は8度。
午後には気温10度を超え、晴れ間も見えた。
沿道の観衆は26万3710人(速報値)だった。
大会実行委員会事務局によると、ランナー8人、応援2人が気分不良や低体温症などで救急搬送された。
このうちフルマラソンに出た1人が一時心肺停止となったが、その後に回復し、命に別条ないという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f1352d1b8b03db618eb57c6d5188461d6555ab0b
引用元: ・【熊本】「熊本城マラソン2025」 1万4000人走り抜ける
城の中ぐるぐるw
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