復活Vの阿部詩「一歩踏み出せた」涙のパリ五輪から7カ月ぶり再起戦でオール一本勝ち「全て勝てるように」
柔道女子52キロ級の21年東京五輪金メダリストで、14日のグランドスラム(GS)・バクー大会で優勝した阿部詩(24)=パーク24=が15日、自身のインスタグラムを更新。
2回戦敗退に終わった昨夏のパリ五輪以来7カ月ぶりとなる再起戦で、3試合オール一本勝ちで復活優勝を果たしたが、「たくさんの応援、サポートありがとうございました。一歩踏み出せました。皆さまのおかげです!」と報告した。
詩は2連覇を期した昨夏のパリ五輪2回戦で、金メダルに輝くケルディヨロワ(ウズベキスタン)の谷落としに沈み、一本負け。まさかの敗退に終わり、慟哭した。
7カ月ぶりの再起戦で、初戦はセルビア選手を攻めあぐねながらも延長戦突入直後に大外刈りで一本勝ちすると、準決勝は開始9秒での小外刈り、決勝は横四方固めで抑え込み、オール一本勝ちという内容だった。
28年ロサンゼルス五輪での雪辱の金メダルを新たな目標にしており、「試合は続きます。全て勝てるように準備していきます!今後とも応援よろしくお願いします」とつづった。
引用元: ・【柔道】復活Vの阿部詩「一歩踏み出せた」 涙のパリ五輪から7カ月ぶり再起戦でオール一本勝ち [冬月記者★]
恥ずかしいね。
ギャオオオオオオオン!!!
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