◆その1:売れるクルマを作れるか
内田さんの再建計画を聞くと、新型車を出せば業績は回復すると主張している。単に「出します」だと信用してもらえないと思ったのだろう。今後数年で出す新型車を具体的に紹介した。「新型車を出せば売れる」のなら、今までなんで出さなかったのだろう? 理由は簡単。出しても売れるかどうか自信なかったからだ。けれどこれから出すクルマは全部成功するらしい。
(中略)
◆その2:中国リスク
日産の重荷になっているのは中国市場である。日産も認識しているらしく、再建計画で発表した今後の予想販売台数は、全部「中国を除く」と説明された。つまり中国市場の赤字はリスクと考えていないということ。これ、どう考えても甘い! 日産は東風汽車と折半で中国に投資してきた。東風日産が赤字になれば、日産も負担しなければならない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/64638421ad0e95eb87a0294edb01365ff31e0df5
引用元: ・【自動車】「私なら門前払い」 ホンダと日産の経営統合破断会見を見て、国沢光宏氏(モータージャーナリスト)は何を思ったか
もう後6年しか残ってねーけど。
現在の高給泥棒のまま逃げ切りたいだけ
ニッサンがどーなろうとシラネ
そんな態度がモロ見え
まだ行けると経営者があまく見ているかぎり抜本改革もない再生や復活もない
一回つぶれろ
皆目見当もつかない。全部一緒にみえる
ノウハウで次の新型車を作る部署、そ言う技術の継承が絶たれてもう20年以上に成る。
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