https://mainichi.jp/articles/20250213/k00/00m/040/164000c
毎日新聞
2025/2/13 16:50(最終更新 2/13 16:50)
577文字
厚労省の担当者と面会し、戦争トラウマとみられる症状に苦しんだ父について語る女性(中央)=東京都千代田区で2025年2月13日午前10時19分、肥沼直寛撮影
旧日本軍の兵士が過酷な戦場の現実や加害行為のため、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を含む「戦争トラウマ」に苦しんだことを巡り、「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」のメンバーは13日、厚生労働省の担当者に面会し、実態調査を幅広く実施するよう要望した。
厚労省はこれまでに、旧陸海軍病院を前身とする国立病院機構などに対し、兵士のカルテなどの資料が残っていないか照会し、資料を収集・分析している。戦後80年の2025年度には、調査結果を戦傷病者史料館「しょうけい館」(東京都)で展示することを目指している。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・帰国後も幻聴幻覚に苦しんだ父 戦争トラウマ調査、家族会が国に要望 [少考さん★]
理解に苦しむ
コメント