府内初の取り組みで、心身にかかる保護者への負担を軽減し孤立化を防ぐのが狙い。利用者は、市が委託する家事代行事業者4社から1社を選択し、ヘルパーを派遣してもらう。
ヘルパーによる子供の預かりは実施せず、サービスを受ける際には保護者が在宅する必要がある。
食事の準備や掃除、洗濯といった日常的な家事支援のほか、おむつの交換や沐浴(もくよく)介助、きょうだいの保育所への送迎-といった育児支援も受けられるという。
現在、利用者登録の申請を受け付けており、予定では、3月下旬からホームページで予約できる。
利用料は1時間あたり1500円で、利用時間は1回あたり、2時間から4時間まで。年間で利用できる上限時間は、子供の年齢によって異なり、0歳児は年間40時間▽1、2歳児は同20時間-。12月29日~1月3日を除く月曜~日曜の午前8時から午後8時まで利用が可能だ。
横山英幸市長は記者会見で「子供の成長に伴い、目が離せなくなったり、家事に手が回らなかったりという声がある。気軽に利用いただき、ゆとりをもって子供に向き合う時間をつくってもらいたい」と述べた。
[産経新聞]
2025/2/13(木) 7:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0185e625f5e866224abc16115fd45555fb63d77
引用元: ・【大阪市】“0~2歳児子育て世帯”の家事や育児をヘルパーが応援 4月に保護者向け新事業をスタート (預かりサービスは無し) [煮卵★]
金が無いから育児は大変なのに
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