
大阪の繁華街、北新地で高級クラブを経営する代表が、ホステスなどから徴収した所得税を納めず、およそ8600万円を脱税した疑いで大阪国税局から告発されたことが関係者への取材で分かりました。
告発されたのは、大阪の北新地で「CLUB WIN」など3つの高級クラブを経営する岡貴治代表(51)です。
関係者によりますと、3つの店舗に在籍していたホステスやスタッフの給与から源泉徴収した所得税を申告しなかった疑いがあるということです。
大阪国税局は令和5年12月までの1年余りで、およそ8600万円を納めずに脱税したとして、代表を所得税法違反の疑いで大阪地方検察庁に告発しました。
NHKの取材に対し、岡代表は「脱税で得た金は、事業の過程で生じた借金の返済に使った。すでに一部の納税は、済ませている」とコメントしています。
引用元: ・【大阪】北新地の高級クラブ代表 ホステス給与めぐり脱税の疑いで告発 [少考さん★]
中国人同士でアリペイなどで決済していて、中国の口座でやり取りしている
あいてら、脱税し放題ってわけさ
2025年1月22日 5時00分

関係者への取材によると、同社は約4億円を業務委託費名目で複数の業者に支払い、その後に約8割の約3億円を簿外で同社に現金で戻させ裏金にしていた。
国税局は、同社が裏金の使途先を具体的に明らかにしなかったとして、支出額の40%を追徴する「使途秘匿金課税」も適用。追徴税額は重加算税などを含め約4億円という。
支払いを受けた複数の業者は、手数料を受け取って架空の領収書などを発行して不正経理に加担する「B勘屋」と呼ばれるグループとみられる。
国税局は、この複数の業者が…
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ホステス達もおかしいと思わなかったのか
それじゃコロナ特別給付受けられなかったじゃん!
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