日刊スポーツ
ヤクルト衣笠剛球団会長(2023年11月撮影)
ヤクルトは10日、衣笠剛球団代表取締役会長CEOオーナー代行が7日に死去したことを発表した。76歳だった。
通夜は、20日午後6時から、葬儀・告別式は21日午前9時30分から、いずれも増上寺光摂殿(東京都港区芝公園4の7の35)で営まれる。
愛媛県大洲市出身。日大経済学部を卒業後、71年4月にヤクルト本社へ入社。広告業務に15年以上携わり、当時専務だった11年6月から球団社長兼オーナー代行に就任した。
就任時には「優勝のために全面的にバックアップしたい。2軍の練習場をもう少し使いやすいようにしたい」と施設面で改革路線にかじを切る方針を示していた。
決断力とスピード感を重視し、ヤクルトでプレーしやすい雰囲気をつくった第一人者でもあった。
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ヤクルト衣笠剛球団会長が死去 76歳 改革派で3度のV ポスティング容認で青木がメジャーへ https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp0-250210-202502100000607
引用元: ・【訃報】ヤクルト衣笠剛球団会長が死去 76歳 改革派で3度のV ポスティング容認で青木がメジャーへ [ぐれ★]
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