「スポンサーが続々と撤退したのは1月17日の港浩一前社長が行った一度目の会見後からです。会見の翌日にフジテレビの大スポンサーであるトヨタ自動車がCMを差し替えることを決めました。“フジテレビの天皇”ともいわれる日枝久取締役相談役は港氏に激怒したと報じられています」(スポーツ紙記者)
略
スポンサーが集まらないことで『FNS歌謡祭』が中止、夏の大型番組『FNS27時間テレビ』も放送の危機に直面している。
そんな状況下でも、フジテレビにCMを流しているのが学校法人日本教育財団(旧学校法人モード学園)だ。同財団とフジテレビは2014年から産学連携プロジェクト『東日本被災地とお台場をひまわりでつなぐ笑顔のサイクルプロジェクト』を続けるなど、関係が深い。
この時期でもフジテレビにモード学園のCMを流していることについてSNSでは、
《モード学園しか普通のCMじゃない(笑)》
《フジTV見てたらモード学園のCMが流れてきて、なかなか気骨のある学校ではないかとも思った》
との声が。
今後もフジテレビにCMを出稿するのか、フジテレビの一連の問題についてどう考えているのかなどを同財団に問い合わせたところ、
「引き続き注視し、基本的には第三者委員会の調査結果後の説明・対応をみて厳正に対応する予定です」
あくまで静観モードのようだ。
週刊女性
https://news.yahoo.co.jp/articles/a56955e8794f9f47eec7bf4cc80a66b33c315805
引用元: ・「なかなか気骨ある」フジ広告撤退で放送危機の中、CM残った“学園”に真意を直撃 [ひかり★]
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