先週は、今シーズン最強・最長寒波が到来しましたが、寒さや大雪は、これで終わりではありません。気象庁は10日、「低温に関する早期天候情報」と「大雪に関する早期天候情報」を発表しました。
これは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい低温・降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
この情報によりますと、寒気の影響を受けやすくなるため、東海~九州・奄美は17日頃から、沖縄は18日頃から、5日間の平均気温が「かなりの低温」となり、「10年に1度の低温」が予想されています。この寒気の前には、一時的に暖かくなる日もあるため、寒の戻りとなりそうです。
日本気象協会 本社 望月 圭子
*記事全文は以下ソースにて
2025年02月10日15:37 tenki.jp
https://tenki.jp/lite/forecaster/keiko_mochizuki/2025/02/10/32472.html
引用元: ・【気象】また寒気 東海~沖縄は「10年に1度の寒さ」 北陸など「10年に1度の大雪」予想 [牛乳トースト★]
寒いのに降らないと損した気持ちになる
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