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2025年2月10日 11:14 東スポWEB
コメンテーターの玉川徹氏が10日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演し、日産自動車はホンダとの経営統合協議を打ち切り、白紙とする方針を決めたことについてコメントした。
(中略)
玉川氏は「自分の地位を守ろうとするのが、サラリーマンの本能。だから(日産の経営者は)経営者というよりサラリーマンなんですよね」と指摘。〝技術の日産〟と呼ばれる日産の技術力を高く評価されているが「技術、開発力はあるんだけど売れない。それはもちろん全部、経営者の責任ですよ。だから技術、開発はいいのに経営がダメという会社だとすれば、ホンダとしたら経営者はいらないワケですよね。だから意思決定を早くするためには子会社にするのが1番」と述べた。
ホンダの子会社になることで日産ブランドを残すことにもつながる。「ホンダも考えただろうし、日産のなかの日産を愛している人なんかはそう思ってるわけですね。経営陣は自分の地位を守ることが一番大事だから、そうなると会社はダメになる。似たような例をフジテレビで見てるような気がします」と私見を述べた。
※全文はソースで。
引用元: ・【テレビ】玉川徹氏 日産ホンダの経営統合協議白紙に「似たような例をフジテレビで見てる」 [少考さん★]
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