独立行政法人・水資源機構によると、1人が1日に使う水は約300リットルに上るが、「少しの工夫で家庭の排水は減らせる」という。
同機構がまとめている「家庭でできる節水の方法」などによると、洗濯は回数を減らし、まとめて洗うと良い。風呂の残り湯を利用すると、約50リットルの節水になるという。
食器洗いの際は、食器をためた水につけて汚れを落とし、すすぐ時間を短くしたい。水を流しながら10分間洗い物をすると、約120リットルも水を消費する。
シャワーは、1分間に12リットルもの水を使う。そのため、髪や体を洗う際は流しっぱなしにしないことが大切だ。
風呂の残り湯は捨てずに、洗車や樹木への散水などに活用したい。
歯磨きや洗顔の時は、事前にコップやおけに水をくんでおけば、約5リットルの節水になる。
トイレを流す際も、小レバーを使うと、大レバーに比べ2リットル少なくてすむという。
同機構の担当者は「水を使う前に少しだけでも節水を意識してもらえれば」と話している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250208-OYT1T50213/
引用元: ・【埼玉県・節水】東部12市町に対して呼びかけて 「洗濯は風呂の残り湯を利用、回数を減らし、まとめて洗う、トイレを流す際、小レバーを使う、シャワーで髪や体を洗う際は流しっぱなしにしない」
無事平常運転で過ごせそうで何より
期限を区切ってもらえれば住民側も努力するだろうけどね
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