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【ニセコ化】金のない日本人の「静かな排除」が拡大している…。黒門市場で販売される「インバウンド肉串」への”モヤモヤ”の正体

【ニセコ化】金のない日本人の「静かな排除」が拡大している…。黒門市場で販売される「インバウンド肉串」への”モヤモヤ”の正体
1: 侑 ★ 2025/02/09(日) 12:39:06.47 ID:??? TID:realface
おにぎりが1000円、カツカレーは3000円、リフト券は1日1万500円……。
ニッポンであってニッポンではない場所「ニセコ」。
訪れる人の多くがインバウンド客で、日本語よりも英語の看板が目立つこの場所は、「選択と集中」によって独自の成功を収めました。
物価の高さに複雑な気持ちになる人もいるでしょうが、実は日本を見渡すと、同じように“ニセコ化”が進んでいる場所は少なくないことに気づきます。
都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家の谷頭和希氏の新著『ニセコ化するニッポン』より一部抜粋してお届けします。
■注目されるニッポン・テーマパークの「高額っぷり」
最近のインバウンド向け「ニッポン・テーマパーク」がそれまでと異なるのは、そこで売られている商品やサービスの値段の「高額っぷり」が必ずセットで報じられることだ。
例えば、「豊洲 千客万来」。
この施設については開業当初から、以下のような内容のニュースが飛び交っていた。
「インバウン丼だ」海鮮丼が1万5000円!  豊洲市場にオープンの新スポット 外国人観光客らでにぎわう(FNNプライムオンライン、2024年2月1日)
「インバウン丼」とは、「インバウンド」と「どんぶり(丼)」をかけあわせた言葉で、外国人観光客に向けている非常に高額な海鮮丼などを総称してこう呼ぶ。
千客万来がオープンしたぐらいから、ネットを中心としたミーム的な言葉として広がりはじめ、最近では一般名詞として定着してきた感じもある。
確かに、場内には1万8000円のうに丼もあるという。
豊洲市場に隣接し、新鮮な海鮮が食べられるのが千客万来の「強み」である。
その「強み」をもっとも享受したいのはインバウンド観光客だということになる。
彼らに向けて選択された値段設定、そして彼らが楽しめるような空間作りに集中した結果が、千客万来なのかもしれない。
まさに「ニセコ化」がわかりやすく発生しているのだ。
■海外富裕層を狙い撃ち?  新宿には超高級ホテル
また、「東急歌舞伎町タワー」でも同様の現象が起こっている。
特に、高層階にあるホテルは、宿泊料金が一室300万円を超える部屋もあるぐらいで、こちらも話題になった。
続きはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b01d944de95b309718202ccc363855df0ddef192

引用元: ・【ニセコ化】金のない日本人の「静かな排除」が拡大している…。黒門市場で販売される「インバウンド肉串」への”モヤモヤ”の正体

2: 名無しさん 2025/02/09(日) 12:40:40.83 ID:Rn6yu
字小さいね

3: 名無しさん 2025/02/09(日) 12:41:28.45 ID:oOPVR
>>カニの足は4本で3万円
めずらしいカニなんだろうなw

4: 名無しさん 2025/02/09(日) 12:43:46.80 ID:VuBBW
観光地にボッタクリ店があるのはどこの国でも一緒だよな。

日本はこういうのを「ボッタクリですよ」って世界に発信していかないと。

5: 名無しさん 2025/02/09(日) 12:43:46.88 ID:AgNRj
外国人的には気にならないのかな?

7: 名無しさん 2025/02/09(日) 12:44:49.98 ID:PVJp0
円高でインバウンド客が来なくなるまで今の商売をいつまで続けられるかな

コメント

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