バサバサの歯ブラシ 枯れた仏花 久々の帰省で几帳面な母に感じた小さな違和感
介護の現場で出会った人から「幸せになる方法」を教わった、と語る介護福祉士でイラストレーターの高橋恵子さん。今度はあなたに、イラストと言葉でメッセージを届けます。
【本編を読む】「花は天国に行った人のお着物になるのよ」そう言っていた母が仏壇の花を枯らしていた
新年に帰省したとき、久しぶりに会った親の様子が、なんだかいつもと違った。
まさか、と思って検査を受けたら、認知症と診断された。
——以前、こんな話を知人から聞いたことがあります。
家族だからこそ気づける、暮らしの中のささやかな違和感。
それはとても貴重なサインです。
この小さなサインを見過ごさず、認知症検査へつなげて正確な診断を得られれば、
適切な治療やこれからの暮らしの準備を、すぐに始めることができます。
仮に取り越し苦労だったとしても、「備えあれば憂いなし」。
健康に関するさまざまな情報を得られるでしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4887366e3ecfc3e3e78e3aa788a3f3588432bbc6
引用元: ・バサバサの歯ブラシが…枯れた仏花が揺れる…母が見せる仕草、それは認知症のサイン [121394521]
介護地獄はこれからだ
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