退勤時間は午後10時を過ぎることも多く、忙しい日々を過ごしている。
そんな中、ふと、思うことがある。
「子どもは産まないかもしれない」
少子化が進む中、経済的な問題、不妊症など「子どもを産みたくても産めない」女性たちがいる一方、様々な経緯で「子どもを産まない」ことを選んだ女性たちもいる。
女性たちの声に耳を傾けると、「産む性」を求められる女性たちの苦悩が見えてきた。
(テレビ朝日デジタルニュース部 笠井理沙)
■キャリア積み重ね「子どもは今じゃない」
この女性が働き始めたのは8年前。
以来、営業としてキャリアを積み重ねてきた。
忙しく過ぎる毎日だが「経験を重ねたいし、仕事が楽しい」と話す。
3年前に結婚した。
夫と過ごす時間が楽しく、2人の生活に満足している。
しかし、職場や営業先などで、年上の男性から「そろそろ子どもだね」と言われることが多々ある。
「受け流している」と話す女性だが、「子どもを産むこと」に悩みがないわけではない。
「結婚した当初は、『子どもは3人欲しい』と思ったりもしていました。でも、結婚後に転職して、仕事が楽しくて、どんどんのめりこんでいった。もっとこの仕事を追求したい、経験を積みたいと思ううちに、『子どもは今じゃないな』という気持ちが強くなっていきました」
とはいえ、年を重ねるとともに妊娠する確率が低くなること、妊娠したいと思っても難しい場合があることは知っている。
30歳を過ぎ、焦りも感じているが、女性は出産や育児で、仕事を離れることへの不安の方が大きいと感じている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/78c66545b90682711fbd82d6daf451b4f4b3318d
引用元: ・【少子化】「子どもは産まないかも」と思う女性たち 少子化進む中「産まない」が言えない理由
グズグズ考えてる時点で向いてないし、親ガチャハズレ言われるだけだからやめとけ
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