地元放送局『FOX 11』は「検察側はこの点についてもしっかり反論した」と記し、「大谷はむしろそうするように彼(水原被告)を励ましていたのだ」と言及。またしても発言との矛盾が指摘される格好となった。
低収入による生活の困窮や過酷な労働環境など具体例を添えて訴えたが、ホルコム判事は「被告人の口座には19万5000ドル(約3000万円)もの残高がある」「大谷は水原夫妻に日本往復のファーストクラス航空券を用意した」などの事実を挙げながら、「手紙の内容は真実を偽ったものだ」と断じた。
引用元: ・水原一平「お金がないのに私の仕事のオファーを大谷が断っていたんです!」検察「嘘松」
https://news.yahoo.co.jp/articles/15ecdb03f03ae3fa4772a1f2b8c42f03b00a136c
これに弁護側は「そうです」と認めた。
「自分の口座に金があるのに、なぜ最初に大谷から金を盗んだのか」と裁判官が質問すると、弁護側は「その答えは私にはありません」とだけ答えた。
コメント