主張
「赤旗」創刊97周年
いま、必要とされている新聞
「おはようございます。今日もご苦労さまです」
「しんぶん赤旗」紙面に真っ先に目を通すのは、早朝配達する方がたです。
きょう2月1日は、「赤旗」の創刊日です(1928年)。9万人を超える党員、支持者が、雪の朝も、酷暑の日も、配達・集金に参加する―こんな献身に支えられている新聞は世界でも他に例がありません。
(略)
■未来へ展望を示す
今日、ジャーナリズムにも「忖度(そんたく)」がひろがり、その役割を果たしていないとの批判が高まっています。また、SNSをめぐって、社会と政治に混乱と分断をもたらす虚偽情報の大量氾濫が大きな問題になっています。こうした混迷のなかで、希望ある未来への展望を示す新聞として「赤旗」への大きな期待が寄せられています。
一方で、「赤旗」は部数減による発行の危機に直面しています。これを打開するためにも、100万読者をめざして奮闘し、また10億円の赤旗募金に応えていただいていることを、こころに深く刻んでいます。「赤旗」の紙面をいっそう充実し、より多くの方がたに愛読していただけるように努力します。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2025-02-01/2025020102_01_0.html
引用元: ・【共産党】「赤旗」創刊97周年 いま、必要とされている新聞 部数減による発行の危機に直面してます [135853815]
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