また、会期中に購入できるチケットは、通常の一日券が7500円、平日券が6000円、夜間券が3700円となっている。
大手フリーマーケットサイトなどで現在販売されているものを見ると、定価6700円のチケットが、1枚当たり4000円~5000円ほどで取引されている。商品の備考欄には「抽選で当選した」などと説明されているが、企業や団体による購入分の転売ではないかと指摘されている。
ちなみに、万博の公式サイトでは「お客様の権利を保護するため、チケットの不正転売を禁止します」「お客様が2025年日本国際博覧会チケット購入・使用規約に規定する範囲・条件に違反してチケットを第三者に譲渡した場合には、当該チケットは無効となります」などと記載されているが、これらが守られていないのが現状だ。
チケットの“定価割れでの転売”を受けて、SNSでは反響が相次いでいる。
〈これを問題にして本人確認を徹底とかしたら益々入場者が減るでしょう〉
〈関西人ですが予想通りですね。そのうち無料券も福引や抽選イベントなどで出回ると言ってきたが、そのような雰囲気ですね〉
〈いきなり定価割れで転売というあたりマーケットは正直だなと思います〉
〈捌ききれないほどのチケットを過剰に渡し、チケットは順調に消化されていると評価している運営側がよっぽど問題である〉
引用元: ・【大阪万博】「マーケットは正直だな」大阪万博のチケット『定価割れ』の転売が相次ぐ…定価6700円のチケットが早くも4000円に?
ワロタ
転売の価値すらないんかい
交通費だしてまで絶対行かんわって人ばっかりだろう
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