そのため、TPM 2.0やSecure Bootといった従来の制約を受けず、古いCPU(Intel第8世代以前やRyzen 2000シリーズ以前)にもWindows 11を導入できると主張している。加えてMicrosoftアカウントを必要としない、ローカルアカウントでのセットアップや、最新バージョン24H2の対応もおこなっているという。
なお、こつしたシステム要件を回避する行為はMicrosoft社が本来想定した手法ではないため、動作が不安定になったり不具合を起こしたりする可能性がある。同社は「業務用PCや基幹業務への使用には適していない」と注意を促しており、あくまでやむを得ない場合における、新たな選択肢として位置づけられている。
そして、このブートディスクは外部ツールを使うと無料で作成することができるため、個人でUSBなどのメディアを持っているならば、特段購入する必要はない。「Rufus」などを利用して作成できるが、それらの操作が難しいユーザーのための製品であるようだ。同社は自作PC等に用いられる「DSP版」と呼ばれるエディションのWindowsパッケージの販売を行っているが、直接の提携による販売ではないため、自己責任の上で利用する必要がある。
オタク総研
1/27(月) 12:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bdf36fc0266f6a8340b7475f0d6a648a4585642
引用元: ・売ってOK?システム要件に満たないPCにWindows 11を導入する「インストーラーUSB」が販売される [香味焙煎★]
だけど、本来サポート対象外であることは強くアピールすべきだね
セキュリティリスクが高まることなどを周知しないといけない
もうPCも更新できない
スマホやタブレットでいいだろ…
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