岩田明子氏、フジテレビ会見で一部記者のスタンスに「短い質問で修練させる腕を磨くべき」
元NHK政治記者でジャーナリストの岩田明子氏(55)が28日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西ローカル)に出演。
芸能界を引退した中居正広氏(52)の女性トラブルに社員が関与したなどと報じられた問題で、フジテレビが27日から28日未明まで行った記者会見について言及した。
中居氏と女性のトラブルを「非常にセンシティブ。第三者委員会に事実認定をしてもらわなければいけない部分もあるので、なかなか核心に迫るのは難しかった側面もある」とした上で、フジテレビについて「信頼回復のためには経営陣の一掃は避けて通れない」。
会見に出席しなかった日枝久取締役について「人事権に大きな影響を持っていたとなりますと、会社法上の解任等はできない立場だったとしても、そこも含めてというところは第三者も見ている」と指摘。第三者委員会を経て、経営陣の責任の取り方が問われていると語った。
一方、10時間半近くに及んだ会見では、質問する記者の姿勢も問われる形となった。
自身も政治記者としてさまざまな会見に参加してきた岩田氏は「最近の傾向なんですが、記者会見での質問が演説になってしまったり。1人でも多くの人が質問できるようにするのが私たち記者の役割というか、お互いにできるだけ多くの答弁を引き出そうとするのが記者の仕事。もうちょっと質問を修練させて追い詰めていく。短い質問で修練させる腕を磨くべきというのを感じた」と感想を述べ、
「(10時間半も)かからなかったと思うし、もっと深掘りができたかもしれない」と振り返っていた。
引用元: ・岩田明子氏、フジテレビ会見で一部記者のスタンスに 「短い質問で修練させる腕を磨くべき」「記者会見での質問が演説に…」 [冬月記者★]
フリーランスなんか目立ってナンボ
そんなのに日々粘着されてる政治家の大変さが少しは分かったんじゃないかw
自分でも分かってやってんだよ
そんな事も知らんのかよ
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