国民民主党の支持率は、中年層(40~50代)14・2%、高年層(60代以上)6・3%となり、年代別で大きな差が出た。ただ、全体の支持率でみても14・4%と自民党(29・6%)に次ぐ2位を維持し、立憲民主党(10・7%)との差を広げた。
「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり、国民民主党の主張どおり「178万円に引き上げるべきだ」との回答は若年層で54・6%に達した。中年層(40~50代)は45・7%、60代以上の高年層は17・5%に留まった。若者ほど「手取り増加」への期待が大きい実態が鮮明になった。
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経済ジャーナリストの荻原博子氏は「少子高齢化時代を担う若年層は、将来不安を抱えている人が多い。アベノミクス時代は若者が就職できるようになったとのイメージが強かったが、今は自民党などの〝おやじたち〟が『手取りを増やす邪魔をしている』との印象を抱いているのだろう。立憲民主党も、首相当時に消費税増税を決めた野田佳彦氏が代表を務めていることが響いているのかもしれない。いずれも次期参院選に影響するだろう」と語った。
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https://www.zakzak.co.jp/article/20250127-LJRBKFGLM5JUFOJB3TRHHCTUS4/
引用元: ・【自民超え!】国民民主の政党支持率、若者ほど「年収の壁」撤廃に高い期待 自民の「おやじたちが『手取りを増やす邪魔』の印象」
若者の年収と貯蓄の中央値からすると
国民民主の政策では殆ど全てに恩恵が無いのに
目覚ましなよ
お前が目を覚ましな
あくまで所得税だからね
所得が高く人じゃないと額面では対して減税効果が無いよ
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