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引用元: ・「スウェーデン」のヤバすぎる実態…移民増加で治安悪化、貧しい若者が急増し「凶悪犯罪」が多発 [662593167]
欧米の犯罪率やDV率や幼児誘拐率や強姦率見たら日本人ビックリするぜ?なのに未だに欧米の教育は凄い!日本は遅れてる!って言ってるアホなコメンテーター沢山いるよな(笑)
そもそも昔の日本の方が起業する奴は多かったのにな
出る杭は打たれる世の中だった方が逆に凄い起業家が生まれてたんじゃねーの?
今みたいに何でもかんでも自由にやれ!制服なんて必要ない!ルールもいらない!っていう世の中の方が起業家少ないし大した事してない起業家しかいない
むしろ日本人は沢山の制約や沢山の苦難がある方が活躍する奴が生まれやすいんじゃねーの?
こんな日本とさ、白人ルールで有利な白人国家を比べても意味無し
■海外でも横行する「闇バイト」昨今日本で大きな社会問題となっている「闇バイト」。おもに10代から20代の若者が高額な報酬目当てに、詐欺・強盗・殺人などの犯行に及んでいるケースが相次いでいる。
警視庁は1月14日から、闇バイトによる強盗被害を未然に防ぐことを目的として、コールセンターを新たに立ち上げ、特殊詐欺などの犯行グループから押収した名簿に記載されていた人に対して電話で注意喚起を行うなど、本格的な対策が進められている。
そんな闇バイトだが、実は日本のみならず海外でも似たような犯罪、いや、それ以上に凶悪な犯罪が横行していることをご存じだろうか。
■スウェーデンの恐るべき実態
昨年11月30日付けのAFP通信の報道によると、北欧のスウェーデンでは数年前からギャング犯罪が横行しており、同国のギャング集団は、暗号化機能を備えたテレグラムなどのメッセージアプリを使用し、刑事責任を問われない15歳未満の子どもたちを「殺し屋」として勧誘しているとのこと。また、「殺し」の報酬として200万円越えの高額を提示するケースもあるというのだ。
現地の検察によると、15歳未満が容疑者となったスウェーデンの殺人関連事件は、2023年1~8月の31件から、2024年同期は102件と3倍以上になっており、事態は深刻さを増している。
まるで『北斗の拳』や『AKIRA』といったディストピアアニメ作品を彷彿とさせるが、犯罪組織という「悪」に子どもが搾取される状況は、海外では日本以上に起きてしまっていることなのだ。このニュースは日本国内でも話題となり、「この手口が日本にも広まったら怖い」などの声も上がっている。
今回、元神奈川県警所属で、現在はスウェーデンの大手通信機器メーカーに勤務し、『北欧、幸福の安全保障』、『スウェーデン 福祉大国の深層』(水曜社)の著者でもある近藤浩一氏に、スウェーデンのギャング犯罪の実情について解説してもらった。(以下、「」内は近藤氏のコメント)
規律すら守れない問題かかえた人間だらけだからだよ
■福祉国家として有名だったはずが…「まず、スウェーデンのギャング犯罪と日本の闇バイトは、SNSで若者が勧誘されているといった類似点もありますが、規模や凶悪さなどを考えるとまったく別ものである、という前提でお聞きください」
似て非なるもの、ということか。
そもそもスウェーデンといえば平等で格差も少なく、「福祉国家」として有名な印象だが、そんなスウェーデンで現在なぜ深刻なギャング犯罪が横行するようになったのか、その背景から解説してもらおう。
「ギャングによる凶悪犯罪が増えていった原因は、近年拡大する貧富の格差が、難民の急増を受けさらに拡大したことです。特に2011年以降、シリア内戦から逃れてきた難民がスウェーデンに多く入ってきたことで、ピーク時の2015年には総人口約1000万人のうち約9万人が難民という状況でした。
こうした難民を広く受け入れる姿勢は、スウェーデンが『福祉国家・人道国家』と呼ばれる所以ではありますが、実際のところ、多くの難民は一般のスウェーデン人が住みたがらないような郊外で生活せざるを得ない状況となっています。そういった難民のいる地域は、教育レベルが低く、あまりスウェーデン語も話されない環境下で、一般のスウェーデン社会からは隔てられた社会となっているのです」
■不満を抱える若者たちが急増
近藤氏によれば、こうしたスウェーデンの難民地域では、貧困率や失業率も高く、将来に希望を見出すことができず、不満を抱える若者たちが増えていったのだという。
「こうした環境下で生きづらさを感じて不満を抱える若者たちを、ギャングたちがうまく取り込み、勢力を拡大していきました。現在のスウェーデンでは拳銃事件や爆弾事件が多発していますが、拳銃事件については、2016年は年間25件だったのが、2017年には281件にまで急増し、2023年には363件と、今では毎日のように発生している状況なのです。また爆弾事件も、2015年以降増加が進み、2023年では未遂や準備行為を含んだ爆弾事件数は351件にものぼっています」
ちなみについ先日である今年1月にも、近藤氏の住むヨーテボリという地域では爆弾事件が発生したという。主犯格は20代の女性2名とのことで、近藤氏は「最近では犯罪者の性別や年齢も多様化している」と指摘する。
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