中居正広騒動に弁護士YouTuberが見解
昨年12月に、「女性セブン」と「週刊文春」によって報じられた中居正広の女性スキャンダル。フジテレビの社員がこの件へ関与していたと報じられたことで、フジテレビへのCM出稿を取りやめる企業が75社にものぼる事態となる中、中居は23日をもって芸能活動を引退すると発表しました。
この騒動をめぐっては、中居が「トラブルがあったことは事実」としつつ「双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実」としていたことから、SNSでは「示談の意味」を問う声も多く上がっていました。
そんな中、弁護士YouTuberの「藤吉修崇」(登録者数22万人)がXを更新。
もうモヤモヤしてるから、はっきり言うわ。示談で決着した話を週刊誌が後から掘り返して蒸し返すーこれ、もっともダメなケース。
と切り出すと、
こんな前例を作れば、示談なんて信用されなくなる。結果、裁判所は案件の山で機能不全、社会全体が揺らぐ。これはただのゴシップじゃない。制度の根幹を揺るがす大事件
と投稿しました。
岡野タケシは「示談は法律的・金銭的な側面を解決するだけ」
藤吉の投稿の1時間ほど後、同じく弁護士YouTuberの「岡野タケシ」(同176万人)もXを更新し、
「示談が成立したのに、中居くんが引退に追い込まれるのはおかしい」という意見を目にするが、それは「示談」という言葉の意味を誤解している。
示談とは、当事者間の法律的・金銭的な紛争を解決するための手段に過ぎない。示談が成立したからといって、社会的な制裁や道義的な責任まで消えるわけではない。
示談はあくまで、事件の法律的・金銭的な側面(当事者間の債権債務関係・賠償問題)を解決するだけだ。
と解説しました。
引用元: ・中居正広騒動、「示談の意味」めぐり2人の弁護士YouTuberが正反対の見解を示す [ネギうどん★]
後から不同意を発動させたんやね
表向き被害者なのにこれだけ世間中から叩かれてるのは、女の本性を皆見抜いてるからなんだよね
ことだと思っていた
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