24日の利上げは、これまで円を圧迫してきた日米金利差の縮小にも役立った。日銀が大半の物価予測を引き上げ、そのうち6つの上昇率を2%以上としたことから、金利差は年内に一定程度のさらなる縮小に向かう可能性が高そうだ。
ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)のFX戦略責任者、アルビン・タン氏(シンガポール在勤)は年内にもう1回の利上げが自身の基本中国リオだとしつつ、「自分の見解では、今年3回の利上げがあるリスクが高まっている」
詳細はソース 2025/1/25

引用元: ・「日銀は今年3回利上げする可能性高い」ロイヤル・バンク・オブ・カナダ FX戦略責任者 [お断り★]
異常なインフレになっているのが日本にまで波及しているせい。
日本以外の要因が原因なので日本だけではインフレは止められない。輸入大国日本の物価は輸入物価に引きずられいずれ物価は最終的に一点に収束していくが、
(欧米と同じような物価に収まるが)
それに至るまでに上からアプローチするか下からアプローチするかでしかない。
日本はデフレで欧米に比べて物価上昇が抑制的だっただけで、
トータルでの物価上昇率では欧米には届いていない。
そしていま円安なのはアメリカが自国のインフレを退治しようと金利を上げ、
その金利高を受けてドルが買われているから。
アメリカのインフレが収まればアメリカも利下げに転じ円安は解消される。
デフレの日本が金利を上げれば、消費減速による不景気と物価上昇のダブルパンチを浴びるだけ。>>1
住宅ローンのような金利が上がって消費のボリュームゾーンである庶民の可処分所得が減るだけだよ。>>1
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