20年近い期間、フジテレビの正社員として過ごした吉岡京子さん(仮名)はそう言葉を絞り出した。
(略)
今回の問題の当事者である中居と、“女子アナ献上疑惑”の渦中にあるフジ編成幹部のA氏についてはいくつかの“思い出”があるという。
「一時、『SMAP×SMAP』に携わっていたことがあるのですが、一番困ったのは中居さんのマネージャーから言い寄られたことです。そのマネージャーは、中居さんが現場などで気に入った女の子がいると中居さんの代わりに声をかける役目をやらされている、と言っていました」
そのマネージャーと中居のやり取りを見ていたSMAPマネージャーの飯島三智氏がなぜか、
「私がそのマネージャーをたぶらかして中居さんに近づこうとしている、と勘違いしてしまった。飯島さんはSMAPと年齢が近い私がメンバーの近くにいることに、もともとすごくイラついていたようでした」
A氏については、
「仕事ができないことで有名で、そのポンコツぶりが面白がられて、『めちゃ×2イケてるッ!』のプロデューサーに引き上げられた人です。早くから自分も番組に出るようになり、タレントみたいな感覚になっていっちゃったんだと思います。しかしまさか今の地位まで出世するとは思いませんでした」
「多目的トイレで……」
ただし、A氏が偉くなる過程で、セクハラに関する悪評が耳に入ってくることはあった。
「ある時、編成局の女性がこう言っていたのです。“私の友達がAさんと仲良くなったんだけど、22階のイベントスペース『フォーラム』の横にある多目的トイレに連れ込まれてキスされた。それだけじゃなくて抱きつかれたり身体を触らされたりもした”と。その子は周りに“絶対許せない”と話していたそうです」
京子さんはバラエティー志望だった。バラエティー担当の有名プロデューサーに異動の相談をしたこともある。
「そのプロデューサーは見た目がチャラくて、真っ黒に日焼けしていて、あまり評判の良い人ではありませんでした。その人にバラエティーに引っ張ってもらえるかもしれない、という話を同僚男性にしたら案の定、“お前食われただろ?”と。そんなことは全くないのに、やっぱりそういうふうに見られるのか、と思いプロデューサーには結局その後連絡しませんでした」
「もう地上波には戻れないと思え!」
そうした出来事の一つ一つが京子さんの気を滅入らせ、“納得できない”との思いばかりが募った。その上、忙し過ぎたこともあり、彼女は「会社を辞めよう」と思い詰める。それに対して会社側はBSフジへの出向を提案。京子さんはBSフジの広報部で働き始めるが、そこで彼女を待っていたのは厄介な上司だった。
「契約社員の交代がうまくいかず、広報部内での業務に支障が出た際、私が部長に相談したところ、何度目かの話し合いで会議室に呼ばれて鍵を閉められ……」
部長はこう怒鳴った。
「俺の仕事に文句を言うな。俺を誰だと思ってるんだ。お前のことなんてどうにでもできるぞ。もう地上波には戻れないと思え!」
京子さんが述懐する。
「彼は怒鳴るだけではなく、机やいすを蹴り上げました。私は翌日から全く眠ることができなくなってしまいました。体調を崩し、経緯を含め健康相談室の産業医に相談すると、“あなたはどんな覚悟でテレビ局に入ってきたんですか? ここはフジテレビです。休みたいってこと?”と言われて絶望してしまいました」
某スポンサー社長の娘
結局体調は戻らず、休職することになった京子さん。当時の人事局長は「ゆっくり休んで」と優しい言葉をかけてくれたが、復職時の人事局長は違った。面談の際、京子さんをこう怒鳴りつけたのだ。
「勝手に自分の都合でのんきに休んで、会社を何だと思ってるんだ。なめるな! お前の希望の部署はお前のこといらないって言ってるよ。仕方がないからそこらにでも座ってろ。席を用意してもらえただけでもありがたいよな。その代わり、その席からお前が動くことはないからな。今度、また同じようなことで休むんだったら分かってるよな」
こうした言動がパワハラにあたることは言うまでもない。
引用元: ・【フジテレビ】「会議室に呼ばれ鍵を閉められ…」「A氏に多目的トイレに連れ込まれた社員も」 フジテレビ元社員女性が告発する「パワハラ、セクハラが横行する社風」
男のアナルは無事なのか?
ケツを出せ、イヤイヤってすんなよ
男は地位を使って若い女食うの禁止→芸能界もテレビ局もグラビアも大人ビデオも禁止
もう生成AIとアニメでやっていくしかない
ポリコレに従えばその方向しかない
あと数年でそうなる
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