認知症リスクは3倍、寿命は10年縮まる…「悪口を言う人」に最低最悪の人生が待っている科学的理由「飲み会で悪口を言うとストレス解消できる」は錯覚だった
人は悪口を言うと心身にどのような影響を受けるのか。精神科医の樺沢紫苑さんは「『悪口』の心身への影響について、
世界中の研究からまとめてみると、想像以上に脳と身体に悪影響を及ぼし、最悪の人生になることが分かる」という――。
悪口は脳と身体に悪い
「ありがとう」を言っても、何も変わらない。もしそうであれば、「悪口」の影響かもしれません。
悪口やネガティブな言葉が多いと、「感謝」しても効果が得られないのです。そんな人たちの典型的なパターンを見たところで、
そうなってしまう科学的な理由について、解説していきましょう。
結論から言いますと、「悪口」が多い人は、脳と身体へのストレスが増えて健康に悪い。認知症リスクが3倍に高まり、寿命も縮まる。
不安や恐怖を感じやすく、最悪の人生になります。
① 認知症リスクが3倍に!
② 寿命が縮む
③ 悪口は、ストレス解消にならない
④ 他人への悪口は、自分に悪影響を及ぼす
⑤ 扁桃体が肥大する
⑥ 悪口が感謝の効果を相殺する
引用元: ・悪口は脳と身体に悪いこれだけの理由 [837857943]
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