国別では、米国が全体の34.5%に当たる4万3847人で1位を維持。前年より3092人(7.6%)増加した。米国は2016年から2018年を除き、常に韓国人の留学先としてトップの座を占めている。
初めて2位に浮上したのは日本で、1万5930人(全体の12.5%)が留学しており、前年より2229人(16.3%)増加した。これにより中国を抜いて第2位となった。
中国は全体の11.4%に当たる1万4512人が留学しており、前年より1345人(8.5%)減少。2017年のピーク時には7万3240人に達したが、現在は5分の1の規模に落ち込んでいる。一時は米国を抜いて最も多くの韓国人留学生を受け入れていたが、現在では日本にも後れを取っている。
その他の渡航先としては、カナダ(1万1075人、全体の8.7%)、ドイツ(7340人、5.8%)、オーストラリア(5764人、4.5%)、英国(5498人、4.3%)、フランス(5216人、4.1%)、台湾(2774人、2.2%)、ニュージーランド(2180人、1.7%)が挙げられる。
中国だけでなく、カナダやオーストラリアへの留学生数も減少。特にオーストラリアは前年より3545人(38.1%)減少し、5764人となった。一方、台湾は1061人(61.9%)増え、2774人に達した。
KOREA WAVE/AFPBB News 1/22(水) 11:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8fe282ebffb87f72601cac6b237d03d08f2c46
引用元: ・韓国人留学生、7年ぶり増加…行き先は日本が中国を抜いて2位 [1/22] [ばーど★]
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