同システムの導入は同社では初めて。
2028年後半の運用開始を予定している。(小野悠紀)
発表によると、普及が進む太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、発電量が天候などの条件に大きく左右される。
時間帯によっては余剰電力が生じて出力制限をかける必要があることから、大規模な電力貯蔵システムの導入・活用が期待されている。
今回設置する蓄電システムは「下松蓄電所」(仮称)として運用する予定。
蓄電容量は3万キロ・ワット時以上、出力は1万キロ・ワット以上で、一般家庭約3000世帯分の1日の使用量に相当する規模という。
総事業費は非公表だが、経済産業省の補助事業(上限は費用の2分の1以内)を活用し、約19億円を充てる。
跡地には発電所の施設が残されており、空いている平地を活用して今年7月以降に基礎工事に取りかかる。
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引用元: ・【中国電力】発電所跡地に「蓄電システム」、余った電気をためて不足時に放出…再生可能エネルギー導入拡大へ
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