国立競技場の真向かいに立つ黄色いビル。今年2月で86歳になる店主の牛久保英昭さんは今も毎日、厨房(ちゅうぼう)に立つ。「赤羽で屋台を始めてから丸15年と1日、休むことなく屋台を引き続けて、1975(昭和50)年1月21日に今の場所に店を出した」と振り返る。
1939(昭和14)年2月18日、浅草・千束生まれ。大戦中には大空襲に遭い他県に逃れるなどする中、卒業後は渋谷・宮益坂のパン店や錦糸町の駄菓子店などで生計を立て、20歳の時にラーメン屋台を引き始めた。そこから1カ月ほどで現「ホープ軒本舗」の貼り紙と出合う。「当時東京で20~30軒ほど屋台があったんじゃないかな。こっちの方が面白そうだなと思った」と、ホープ軒の屋台に乗り換えた。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ae2b302cb7ad6a013b1ef693e773e0a18bac82
引用元: ・【千駄ヶ谷】ラーメン店「ホープ軒」が50周年 屋台から「一日も休まず」
休もうよ
コメント