ドイツの原発や火力発電がちゃんと動いていたころ、国内電力市場での1MWhのスポット価格は40~60ユーロだった。それが今では100~150ユーロと高止まりになっている。それどころか、11月6日午後には、一時的に820ユーロに跳ね上がり、さらに12月13日には936ユーロ(15万円)と新記録を樹立〔欧州卸電力取引所(EPEX)の公表〕。誰が見ても異常な値動きだ。
これが即座に国民の電気代に反映するわけではないにしろ、すでに現在、ドイツの電気代は家庭用も産業用もヨーロッパ一高い(世界一?)。そして、今後もさらに上がっていくことが確実視されている。なぜ、こんなことになっているのか?
ヨーロッパでは電力統合が進んでおり、網の目のように張り巡らされた送電線を通じて、常に電気の売買が行われている。ただ、発電量が細ると、当然、電気は奪い合いとなる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9f52a3848555c456582a1d5354a991d4ead272dd
引用元: ・【国際】「経済大国ドイツ」の崩壊が始まった…「脱原発→欧州一の電力貧乏」に落ちぶれたショルツ政権の大誤算
フォルクスワーゲンはEVに転換して終わったんじゃないっけ
近所の台湾をやれよ
わざわざワープするなかす
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