「株式会社ブシロードは、主にカードゲーム、トレーディングカード、ゲームソフトやアニメの開発、製作、販売、各種コンテンツのプロデュースなどを手掛ける企業で、木谷社長がもともと熱心なプロレスファンだったことから2012年に新日本プロレスを、2019年にスターダムを買収しました。
木谷社長は、13日の新春大発表会でスターダムの選手が登場すると、会場に集まった人たちに向かって、『今日このイベントに来ているみなさんは、アニメとカードゲームとゲームのイベントだと思って来てますよね? そのイベントでコスチュームではありますが水着の女性見れるってことは、なかなかないと思うんですよね』と発言。
この発言に選手がポーズを決めて応えると、『サービスありがとうございます。だから、このエンタメ業界でも、かなり貴重な存在だと思います。なので、しっかりと目に焼きつけてですね、スターダムに行ってください』などと語りましたが、団体のオーナーが女子選手たちを『水着の女性』と称したことに、『女性蔑視』『時代錯誤の昭和脳』などと、ファンから批判が殺到する事態となりました」(スポーツ紙記者)
批判が殺到したことを受けて、木谷社長は同日、Xを更新。《スターダム及び女子プロレスファンの皆さまへ》の書き出しで、
《本日の弊社発表会に於いて女子プロレスラーのコスチュームに関する不適切な発言をしてしまいました。日頃、女子プロレスに縁のないお客様に関心を持ってもらおうとの想いからの発言でしたが軽率でした。女子レスラー及びファンの皆さま、誠に申し訳ありませんでした》
と謝罪したが、多くのファンは納得できなかったようだ。実際、コメント欄には次のような批判が吹き荒れた。
(略)
一連の発言が不適切であるのはもちろんのこと、木谷氏の発言がここまで炎上した背景には、女子プロレスならではのセンシティブな事情があるという。
「今の女子プロレスは、アイドル的人気はあるとしても、“性的な目線”から脱し、プロレスとしての純粋な魅力を高めるという長年の努力の上に築かれたものです。『極悪女王』のヒットで再び盛り上がりを見せているのに、木谷社長の発言はまさに時計の針を戻すようなものです。文字通り“命がけ”で闘っている選手たちにとって、“性的興行”というレッテルを貼られることは、まさに侮辱なんですよ」(プロレスライター)
ここからファンの信頼を取り返していけるだろうか。
全文はソースで
https://smart-flash.jp/sports/325496/1/1/
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/bushiroad-com/925ccdee-0689-42a4-b955-67aed688c74d.jpg
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/bushiroad-com/f69bff68-fe42-4b76-a377-b2e06b854a47.jpg0
引用元: ・【プロレス】コスチュームを着た女子プロ選手の前で「水着の女性見れる」 親会社ブシロード社長発言に批判殺到 [ネギうどん★]
フジテレビか!
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女性蔑視??
意味が分からんぞゴルァ!
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