事件が起きたのは、一昨年6月のこと。雨の降りしきる日、X子さんは番組を通じて接点のあった中居から誘いを受けた。
「みんなでパーティをやろう。中嶋も来るし、他のスタッフも大勢来るから」。中居が「中嶋」と呼ぶ人物こそ、
セブンと文春の記事で“A氏”と記載されていた中嶋優一編成部長である。
「中嶋は局内では有名なアテンダーですよ」。そう明かすのは、現役のフジ社員だ。「中嶋は長年、松本人志さん、
中居さんの2人に飲み会をセッティングし、女子アナや付き合いのあるタレントを献上し続けてきました。
女子アナをまるでコンパニオンのように使ってきた。典型的な太鼓持ちで、大物タレントには腰が低く、
常にヘコヘコしていますが、部下には横柄な態度で、大の女好きで知られています。『めちゃイケ』では中嶋Pとして、
みずから出演。『笑っていいとも!』などを担当し、ナインティナインやタモリにも気に入られていましたね」。
アテンドによって中居の心を掴んだ中嶋氏は、中居の鶴の一声で、編成部長に“飛び級”したという。
「編成部長は全番組の権限を握る局内随一の権力者。彼の代表作は『まつもtoなかい』です。
多くの番組を手掛ける傍ら、夜はタレントにせっせと女性を斡旋。自身は売れない芸能人の卵に次々手をつけ、
『俺は番組に出させてあげているグラドルなんて全員ヤッてるから!』と豪語していました」(同前)。
話を事件当日に戻そう。その日、X子さんは「中嶋さんが来るなら仕方ない」と中居のマンションを訪れたという。
その直前、彼女は中居から「大雨が降っているからみんな来られなくなっちゃった。2人だけでいい?」というメールが届く。
直前で拒否することもできず、彼女は不安な気持ちを抱えて中居のマンションに向かったのだ。
中居が用意した食材をつまみながら和やかに会はスタートしたが、酒が進むにつれ、中居は豹変。
事態を知る別のフジ関係者が次のように証言する。「泥酔した中居はX子さんを乱暴に脱がせ、
そのまま避妊せず性行為をしたといいます。その際、彼女は首を絞められたり、スパンキングされたりしたそう。
彼女は泣きながら拒否の意思を告げたが、中居は『お前、なんで駄目なんだよ。みんなOKしてくれてるべ』などと言い放ち、
彼女は恐怖で過呼吸になってしまったのです」
引用元: ・中嶋優一さん 「俺は番組に出させてあげているグラドルなんて全員ヤッてるから(笑)」 [675960865]
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