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米インフレ懸念緩和 NYダウ703ドル高、円一時155円台

米インフレ懸念緩和 NYダウ703ドル高、円一時155円台
1: 蚤の市 ★ 2025/01/16(木) 08:53:38.03 ID:ZFJ+XjI09
【ニューヨーク=竹内弘文】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続伸し、前日比上げ幅は一時750ドルを超えた。朝方発表の2024年12月の消費者物価指数(CPI)はインフレ再燃懸念をやや和らげる内容で長期金利は低下(債券価格は上昇)し、株式の買い安心感が広がったほか、日米金利差の縮小観測から円高・ドル安も進んだ。

ダウ平均は前日比703ドル(1.7%)高い4万3221ドルで終えた。ダウ平均採用の約8割の銘柄が上昇しているほか、S&P500種株価指数の業種別指数は11業種中、「生活必需品」を除く10業種で上昇するなど、ほぼ全面高の展開となった。

とりわけ巨大テクノロジー銘柄の上昇が相場全体をけん引している。半導体大手エヌビディアやマイクロソフトは3%高、アップルも2%高だった。将来の業績拡大を織り込んで株価形成がなされる成長株は一般に金利感応度が高い。

取引開始前に米労働省が発表した12月CPIは、総合指数の前年同月比の上昇率が2.9%となり、3カ月連続で加速した。一方で物価の基調を示すとされる、エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率は3.2%で前月の3.3%から若干鈍化。市場予想を下回った。

前日発表の卸売物価指数(PPI)も上昇率は市場予想以下だった。米モルガン・スタンレーのチーフ米国エコノミストのマイケル・ゲイペン氏はCPIは「インフレ鈍化をさらに裏付ける内容になった」と指摘する。

インフレ再燃への警戒から、長期金利の指標である10年債利回りは昨年末から上昇基調が続いていた。13日には4.8%を突破し、12月上旬に比べ水準を0.7%近く切り上げていた。物価指標の発表を受け、金融市場には安堵感が広がる。10年債利回りは15日に一時4.64%近辺まで急低下。ドルは主要通貨に対し下落し、対円で約1カ月ぶりに1ドル=155円台を付けた。(イアソースで)

日本経済新聞 025年1月16日 4:40 (2025年1月16日 7:06更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN15DYE0V10C25A1000000/

引用元: ・米インフレ懸念緩和 NYダウ703ドル高、円一時155円台 [蚤の市★]

4: 名無しどんぶらこ 2025/01/16(木) 08:54:57.19 ID:okplFTOq0
>半導体大手エヌビディアやマイクロソフトは3%高、アップルも2%高
エヌビディアやMSはわかるけど
Appleに上がる要因なんかあったのか

5: 名無しどんぶらこ 2025/01/16(木) 08:56:09.65 ID:fPLha67L0
WTI原油先物が80ドル近くまでなってて、こんなのしても意味が薄くなってる
どうしようもないわ

6: 名無しどんぶらこ 2025/01/16(木) 08:58:49.73 ID:5XHrZwJA0
よこよこよこ  どっかーーん

7: 名無しどんぶらこ 2025/01/16(木) 09:00:39.49 ID:9zqE8IJu0
で、またジワジワ安くなっていく、と

コメント

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