【画像】「CIAOちゅ~る」で知られる缶詰製造大手「いなば食品」で“女帝”と呼ばれる稲葉優子会長
こう嘆くのは、猫用おやつの「CIAOちゅ~る」で知られる缶詰製造大手「いなば食品」の現役社員のX氏だ。
優子会長の権勢は増すばかり。24年9月には子会社の「焼津水産化学工業」の取締役会長に就任。早速混乱を起こしているという。
「会社のロゴを変えろだとか、役職員の給料を全員分教えろだとか、次々と思い付きを口にしては従業員を困らせています」(焼津水産関係者)
『私の写真を消せないか』
そんな傍若無人の女帝にも意のままにならぬものがある。
「文春をはじめ自分についての報道は気にしていて、弁護士に『私の写真を消せないか』などと相談している」(同前)
24年4月24日に配信された〈「世界の猫を喜ばす」会社は、なぜ日本中の嫌われ者となったのか…いなば食品の炎上が止まらない根本原因〉(プレジデントオンライン)と題する記事。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授が寄稿したいなば食品の炎上の背景を分析したものだ。配信から約5カ月後の9月、この記事を読んだ優子会長が激怒。部下にこう指示を出した。
「なんでこの記事を野放しにしているの。今から大学に電話して、記事をすぐに削除してもらえ」
大学側を困惑させる女帝
意を汲んだ部下は神戸学院大学に連絡を入れたという。女帝の虎の尾を踏んだ鈴木准教授に聞くと、
「確かに大学には連絡があり、先方の社長と弁護士の方が直接大学にお見えになった。私は不在で大学の事務方が対応したのですが、記事を取り消せとおっしゃるようなこともなく、いったいなんのご用件でいらしたのか分からず困惑していました」https://news.livedoor.com/article/detail/27944751/
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引用元: ・いなば食品の会長である「女帝」、記事に激怒か 部下に削除を指示か [バイト歴50年★]
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