昨年には南海トラフ「巨大地震注意」が発表され、大災害への危機感が増している。
南海トラフ巨大地震が襲ってくるとき、何が恐ろしいのだろうか。
たとえば、津波――。
〈自然災害で最も多くの犠牲者を出しているのが津波だ。
2004年にインドネシア・スマトラ島付近で起きたMw9.3の巨大地震では大津波によってインド洋沿岸の20万人超が犠牲になり、2011年3月の東日本大震災(Mw9.0)で命を失った人の9割以上は津波による溺死や圧死などであった。
3~10分程度で最大30メートル超の巨大津波が予想される南海トラフ巨大地震では「どこへ逃げるか」が生死を分ける。〉
30メートルの巨大津波など、その恐怖は予想もできないかもしれない。
被害がイメージできないからと言って、軽視していると危険だ。
災害は私たちの想定を超えてくる。
そのことは、歴史が教えてくれる。
〈東日本大震災発生時の津波は、M7.4の宮城県沖地震(1978年)や、その後の津波想定などを踏まえて策定されたハザードマップの浸水想定域をはるかに超えるものだった。

引用元: ・【日本を襲う南海トラフ巨大地震の恐怖】恐ろしい 、3~10分程度で最大30メートル超の巨大津波 「どこへ逃げるか」が生死を分ける
生き残っても
住む所ない
常に持っておけってことだよな大震災やメガ津波以外の要因も含めて
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