兵庫競馬の松本幸祐騎手が死去 調教中の事故による頭部外傷…43歳 地方競馬通算261勝
調教中の事故で救急搬送されていた兵庫県競馬の松本幸祐騎手が13日、搬送先の病院で死亡した。43歳だった。
尼崎東警察署によると、同日朝の調教中に1頭の馬が暴走し、松本騎手が乗っていた馬に衝突したという。この事故で松本騎手は頭部を強く打ち、心肺停止の状態で病院に搬送された。
その後、意識が戻らぬまま午後0時21分に頭部外傷による死亡が確認された。なお、同事故の影響で他の2人の騎手も軽傷を負っているという。
松本幸祐騎手は2002年10月に姫路競馬場でデビュー。同年11月6日に初勝利を挙げ、これまで地方競馬通算7624戦261勝をマークしていた。勝負服は「桃・胴白山形一本輪」。
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引用元: ・【競馬】松本幸祐騎手が死去 調教中の事故による頭部外傷 43歳 地方競馬通算261 勝 [冬月記者★]
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