試験当日は不測の事態が起きても、落ち着いて対応することが必要だ。
「共通テストに向かう途中に痴漢の被害にあった場合や目撃者として対応した場合などは、やむを得ない事由として追試験の対象となります」
本格的な大学受験シーズンが近づく中、文部科学省が2024年末にX(ツイッター)に投稿した一文だ。
大学入試センターがホームページで公表している25年度「大学入学共通テストQ&A」は、試験場に向かう際に痴漢の被害にあったり事件に巻き込まれたりした場合は、追試験(1月25、26日)の対象となる点を明記している。
こうした事態に遭遇した場合は、受験票に記載された「問合せ大学」に電話連絡するよう求めている。
連絡先をあらかじめスマートフォンに登録したり、メモ帳に控えたりしておけば、安心だ。
◇痴漢対策は?
受験シーズンを迎えると、痴漢行為をあおるような投稿が近年、SNS(ネット交流サービス)上で目立つようになった。
「試験開始時刻に遅れることはできない」という心理につけ込み、痴漢されても受験生は騒いだりしないだろうという卑劣な考えからだ。
「痴漢抑止バッジ」の普及などに取り組む一般社団法人「痴漢抑止活動センター」(大阪市城東区)の松永弥生・代表理事は「人の不安をあおること自体が悪質で、ひきょうだ」と憤る。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e2586e23bb3763fd9de2a6e01b3cef92192cf0c5
引用元: ・【大学入学共通テスト】痴漢や遅延 試験当日、不測の事態が起きたらどうすれば?
私鉄が使えない所は前泊基本
痴漢なんか会う時間に行かない
早めに出るのが常識
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