【ロシアの国際法違反】ロシア軍がウクライナで民間人を攻撃 1月8日ザポリージャ空爆で13人死亡、30人負傷

ロシアのザポリージャ空爆で13人死亡、30人負傷
州知事は、ロシア軍がザポリージャの産業インフラを標的にしていると報告した。
キーウポスト | 2025年1月8日午後6時32分
https://www.kyivpost.com/post/45127
https://www.kyivpost.com/storage/video/2025/01/08/664dba12dc086f968d8bee579fa37beb.mp4ロシア軍が水曜日の午後遅くに工業都市ザポリージャを空爆し、13人が死亡、30人以上が負傷したと、
同州の知事イヴァン・フェデロフ氏がソーシャルメディアで発表した。

「敵はザポリージャの産業インフラを攻撃した」とフェデロフ氏は攻撃後の映像とともにテレグラムで述べた。

攻撃による犠牲者のニュースは増え続け、午後3時42分にフェデロフが最初に爆発を報告し、
午後4時27分に1人が死亡したと初めて発表し、午後5時39分には13人が死亡したと発表された。

午後4時51分、フェデロフ氏は
「7つの医療チーム、警察官、緊急対応要員」がロシアの攻撃現場で活動していると報告した。