そのときの状況について遠野さんは、「もうそれどころじゃなくて、周りの目とか関係なくて」とひどい体調不良に見舞われていたそうだが、そのベンチに座っていた若者は「気にする素振りなくキャッキャ」としており、「何なら、私の隣に『ダリ~』って若い男子の休憩所が新たに開かれ」と明かした。
遠野さんは「いや、別にね。私はまた若い、言うても(原文ママ)」と、自身に対して声を掛けてくれなかったことよりも、「これがお年寄りだったりしても一緒の対応なのかなぁと思うと悲しくなっちゃって」と、高齢者にも同じ対応なのか疑問を抱いたそう。
遠野さんは、「私だったら、例え自分が具合が悪くても絶対に席も譲るしお声掛けもする。救急車を呼ぶか、まずは交番かな」といい、「私の友人達だって、きっと同じ行動を取るはず」と断言した。
また、「色んな事情で外出しなきゃいけない人は沢山いる。外出出来ている人が皆んな健康とは限らない」とやむを得ず外出している場合があるとし、「私自身心細かったし、本当は泣きたかった。伝わるかな、この気持ち…」と悲しそうにつづった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/28d7a533a2289722c3647fbf5894a6f67a51afb4
引用元: ・【芸能】「日本は終わり」 遠野なぎこ、体調不良で座り込むも助けなく「泣きたかった」
6歳で子役として芸能界デビュー。 幼い頃からこの仕事を続けている。
幼少期から父母による児童虐待の被害を受けており、4人きょうだいの中で
遠野だけが虐待を受けてきた。
遠野の母は「女優になりたい」という夢を持ちながらも、10代で妊娠出産した
ことから夢を諦め、その夢を子供たちに託してきた。
そして遠野の弟と妹を児童劇団に入れたが、そこに付き添っていただけの
遠野を劇団スタッフが見い出し 「子役をやってみないか」 と誘われた
のがデビューのきっかけになった。
人気子役であったことから中学校でいじめにあったときも、
それに耐えて仕事を続けていた。
思春期に母から 「吐いたら太らないから吐け」 などと言われたことから、
15歳で摂食障害を患ったが、母もまた摂食障害であった。
普通は違うのか?
黙ってても善意を受けて当然だと思ってるってことか?
善意を行う側はそれなりのリスクを負うから覚悟が必要で
その覚悟を他人に強要することなど出来ないな
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