人手不足を感じている企業の割合は2024年12月時点で52.6%となり、新型コロナウイルスの感染が拡大したことで一時的に緩和された2020年以降は急上昇し、高止まりが続いている。また、いわゆる「団塊の世代」のほとんどが75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」に代表されるように、労働者の高齢化も深刻だ。今後もマンパワーの拡大は期待しにくいことから、人手不足による倒産は今後も高水準で推移すると予想される。
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/d044e557c809ed6564338dbeb81a8b71b3fee3e8
引用元: ・【経済】人手不足倒産は過去最多を更新、2年連続の大幅増 前年比1.3倍の342件、建設・物流業が全体の約4割
訪問販売を禁止したら、だいぶ余剰がでそうな気がするわ。
円安コストプッシュインフレで国内産業は原材料価格やエネルギー資源価格の高騰で人件費を上げる余地がなくなり、人手を集めることができずに廃業・倒産が増加し続けている
能登の復興も一向に進まず、日本全体で老朽化したインフラやライフラインのメンテナンス要員が不足していて、異常気象による自然災害の激増と相まって至る所で不具合が起きている
原発の技術者が不足し再稼働も遅々として進まない状態で、火力発電も老朽化してメンテナンス要員の不足からギリギリの操業状態で至る所で停電が起きてる
今年は団塊の世代が後期高齢者で全員引退であと10年も経てば団塊ジュニアも一線から退いて、団塊ジュニアが引退する頃は高齢者が4割で若年層含めると総人口の半分が非生産年齢人口になり、少子高齢化による労働力の減少、高齢者増加による社会保障費の増加、円安や地政学リスクによる原材料価格やエネルギー資源価格の高騰、大規模自然災害リスクから、日本の大企業や富裕層は海外にキャピタルフライトし、国内産業は衰退し続ける
コメント