そして、「大雪降っている中で、出る人はそんなにいないし、よほど覚悟を持って出てると思うんですよ。だから不要不急の外出を控えてって一般人が言う分には別にいいと思うんですけど、国、気象庁が言っちゃうと、これでもしも不幸にも事故に遭う人がいるかも知れないじゃないですか。その時に、“国が不要不急の外出控えてって言ってたのに出たんでしょ”って糾弾されかねないから、気象庁とかよほどの覚悟を持って、よほどのことじゃないと不要不急の外出を控えてって言わなくて、普通にただの警報とか警告で、僕はいいんじゃないかなと思うんですよね」と持論を展開した。
これにMCの谷原章介が「いろんな考え方があると思いますけど、そうやって不要不急の外出を控えてって言わなかったことで出てしまって、それでもって事故になったじゃないかって言われる場合もあるかも知れませんし、やっぱり判断の基準というのはすごく難しいですよね」と話すと、古市氏は「凄い自己防衛に思えちゃって。客観的に警告とか警報を出す機関って別にあればいいわけで、個人個人の外出する、しないという自由みたいなものに踏み込むべきかどうかってのはずっと疑問に思ってたんですよね」と言いつつ、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d65a09e7fe0d284666104459403d677c990d41c2
引用元: ・【社会学者】古市憲寿氏、気象庁の「不要不急」は「よほどの覚悟を持って言って」
残念ながら度を越えたバカが増えた
スマホを手にしてすぐに拡散できるようになったから厄介
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