(既婚・子ども1人の会社員男性)
「1人あたりにかけられるお金も決まっている。金銭的に子どもを育てるのは大変」
(既婚・子ども1人の会社員女性)
「1人生まれて、結構支出が多いなと。1人、2人が限界じゃないかな」
名古屋市内のマンションに住む小林さん夫婦。1歳半の男の子・奏太くんと3人家族です。週1回のまとめ買いの日は、家族3人で車に乗ってスーパーに向かいます。スーパーに到着すると、にんじんやキャベツ、魚をカゴの中へ。お肉は安さ重視で、お得な大容量パックに。お会計をして買い物が終了かと思いきや、別のスーパーに移動。お買い得品を求めてスーパーを「はしご」します。次のスーパーでお目当ての卵をゲット。最後にふりかけを選んでまとめ買い終了です。この日の出費は約6500円でした。
小林家の1カ月の食費は少ない時でも約4万円。おむつや日用品で月約2万5000円ほど。家賃約10万円、光熱費なども合わせれば月の出費は約20万円だそうです。
(小林さん夫婦)
「(夫婦)2人の時と比べて、子どもが増えてから変わってきた。買わないといけないものも増えたし、1歳でこれだけかかると、大きくなるにつれて、学校に入るとまた変わってくるとなると不安」
子どもが大学卒業までにかかる教育費用は800万円以上(大学卒業まで全て国公立の場合)と言われています。家計への負担は、さらに大きくなるばかり。本当は欲しくても現実は厳しく、子どもはあきらめるしかない状況も多いようです。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8655d9deab58e418523bcbaedcf0254f7b98e2
引用元: ・【少子化】出生数が過去最低を更新 子どもはほしいのに金銭問題がネック 抜け出せない「少子化の罠」
一人でシコシコ勝ちきった後にはもう周りに女はいない
親は無くとも子は育つ
戦後だって親なし大勢いたんだから
それで高度成長
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