このうち、70歳以上の働き手は最多の20.1%(11万7411人)を占めている。
高齢化が進む警備業のなかで主流をなしているのが、工事現場などで誘導灯を振り、歩行者やクルマを案内する交通誘導警備員(以下、交通誘導員)だ。
そんな交通誘導員の実情を赤裸々に語った『交通誘導員ヨレヨレ日記』は、2019年に発売されるとたちまち話題になった。
78歳を迎えたいまでも交通誘導員として働く著者の柏耕一さんに、シニアが支える交通誘導の現場について話を聞いた。
脳梗塞、高血圧、糖尿病…
「今日は病院に行っていたんです」
取材当日、待ち合わせ場所の喫茶店に現れた柏さんは、そう言うとゆっくり腰を下ろした。
なんだか歩くのもしんどそうだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe87e7e69bc2102db3872b84bf115862fbb2f1b
引用元: ・【過酷な交通誘導の現場】勤務中に「失禁」や「失神」も…78歳交通誘導員が目撃した、大勢のシニアが支える
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