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路上で誰でも褒めますおじさん、百円で通う24歳「彼は生きる支え」

路上で誰でも褒めますおじさん、百円で通う24歳「彼は生きる支え」
1: 蚤の市 ★ 2025/01/03(金) 18:43:31.48 ID:boSNtsdn9
 路上で、知らない誰かを褒める。そんな人がいる。

 なぜ、他人に褒められたいのか。褒めることは何をもたらすのか。一緒に町に立ち、考えた。

 11月下旬、JR渋谷駅前。通称「褒めますおじさん」(43)は、「すごくほめます」と書いた段ボールを掲げ、真顔で立っていた。時が止まったかのように動かない。通行人の大半は目もくれずに通りすぎる。

 1時間後、女子中学生(15)が足を止めた。おじさんは身ぶり手ぶりを交え、まくし立てるように言葉を連ねる。

 「明るくて元気そう。心も広くて、リアクションもとってくれて優しい。人を引きつける能力がある」

 1分近く、褒め言葉を浴び続けた中学生は「普段はまっすぐ褒められることがほとんどない」と満足げ。足元の集金用の箱に150円を入れ、去っていった。

 おじさんは、若い頃からいろんな仕事を渡り歩いてきた。2021年12月30日。会社を辞め、所持金は600円になった。路上パフォーマンスに憧れていたが、手品や歌などの特技はない。「褒めることなら嫌な気持ちになる人も少ないのでは」と一念発起した。

 心がけるのは、「盛りすぎない」こと。初対面では外見から始め、会話から内面も掘り下げていく。

 自宅はなく、ネットカフェやビジネスホテルを転々としている。立つ場所は日替わり。スマホの通信料は払っていないが、フリーWiFiを利用してSNSで周知する。東京を中心にこれまで31都道府県に「出張」してきた。平均すると1日30人以上褒め、1万円稼ぐという。「相手が楽しんでくれれば、私もうれしい。だから3年続けて来られたんです」

 「ぶんぶん神龍(じろん)」という芸名で、放送作家と芸人を志す都内の男性(24)は、2年ほど前からの「常連」だ。「おじさんは、生きる支えなんです。彼がいなければ、今の僕は生きていなかったかもしれない」

 SNSで知り、興味本位で会いに行った。IT企業への就職を間近に控えていたが、失恋や吃音(きつおん)、幼少期のいじめが頭をかすめ、自信を持てなかった。初対面のおじさんは、真剣な瞳で向き合ってくれた。

かけられた褒め言葉、苦境で力に
 「ITっていったら、まさに…(以下有料版で,残り1257文字)

朝日新聞 2025年1月3日 17時30分
https://www.asahi.com/articles/ASSDV2P90SDVOXIE01FM.html?iref=comtop_7_01

引用元: ・路上で誰でも褒めますおじさん、百円で通う24歳「彼は生きる支え」 [蚤の市★]

>>1
くだらねえと呟いて

2: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 18:44:41.39 ID:a8kDWg4C0
昔は太鼓持ちっていう職業があってだな

3: 警備員[Lv.3][新芽] 2025/01/03(金) 18:45:20.46 ID:jjNVzN260
昔芸人でホメゴロシとかっていう奴らが同じことしてた

4: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 18:45:26.82 ID:hskNPHeQ0
 「オマエは褒めるとこ無いから100円返すわごめんな」

5: 名無しどんぶらこ 2025/01/03(金) 18:45:42.69 ID:pBv2S9/C0
もういいです

6: acorn!point 2025/01/03(金) 18:45:57.05 ID:tbPEQeED0
めっちゃいいひとやん

コメント

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