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引用元: ・越谷市議会議員「お隣り川口ではクルド人問題が」立共「差別だ!ヘイトだ!ギャーギャー!!」 [632443795]
<独自>「クルド人問題」に市議言及、立民・共産が「ヘイトだ」研修会要望 埼玉・越谷埼玉県越谷市議会で自民党議員が、隣接する川口市のクルド人問題に言及したところ、立憲民主党や共産党などが「ヘイトスピーチではないか」と問題視、会派の代表者会議で「査問」された上、議員全員にヘイトスピーチについての研修を行うよう議長に要望していたことがわかった。一時は懲罰動議も検討されたという。
越谷市内では近年、川口周辺に在留するクルド人らの解体工事業者の資材置き場(ヤード)が急増、地域住民とのトラブルも報告されているという。
議会事務局などによると、昨年12月11日の市議会一般質問で、自民の立沢貴明氏が資材置き場の規制の是非について取り上げた。その際、問題の背景として「川口市を中心に問題となっている、いわゆるクルド人問題、ヤード問題がある」「彼らによる凶悪犯罪は後を絶たない。川口だけの問題ではなく、越谷市にもすでに危険は迫っている」などと説明した。
これらの発言に対し、市議会の立民、共産、越谷市民ネットワークの3会派が「特定の民族をひとくくりにするヘイトスピーチではないか」などと問題視。
翌12日、各会派の代表が集まる会議が開かれ、立沢氏を呼んで問いただした。立沢氏は「疑義や疑念を持たれる要素は一点もない」などと答え、発言の取り消しを求められても応じなかったという。
また、その際、10日の衆院予算委員会で自民の新藤義孝氏(埼玉2区)が川口などでのクルド人の危険運転や迷惑行為に「地域では怒りが頂点に達している」と訴えたことも「ヘイトではないか」とされたという。
一時は懲罰動議の提出も検討されたというが、議会最終日の19日、3会派の代表者が連名で議長に対し「ヘイトスピーチに対する理解促進を求める要望書」を提出。議会での発言などでは「無意識に差別や偏見をあおる言動を行わないよう注意すべき」として、年度内に議長の呼びかけによる「ヘイトスピーチに対する理解促進のための研修会」を開くことを求めた。
議会事務局は「現在検討中」としている。
資材置き場をめぐっては川口市内で適地が減り規制も強化されたことから、広い土地を求める解体業者が隣接する越谷市などへ流入。立沢氏によると、地域住民から騒音や振動、トラックの暴走行為などに不安と怒りの声が上がっているという。
また、女子生徒が祖父宅へ向かう途中で資材置き場の外国人男性に追い回されて以来、遊びにいくことができなくなったこともあったという。
いい加減「ヘイト」で言論封殺せずに、きちんと実態把握など経て欲しい
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