2024年12月31日
2017年12月31日、福岡県北九州市八幡東区のテーマパーク「スぺワ」こと「スペースワールド」が最後の営業日を迎えた。
閉園の発表はその約1年前、5000匹の魚を氷漬けにしたスケートリンクが「食べ物で遊ぶな」「かわいそう」などと突然ネットで炎上し、早々に閉鎖された少し後のことである。
【写真】「スタッフ5人で朝から晩まで」…ネットで炎上した「魚5000匹」リンク
多くの人の記憶に残っているのはこの「魚リンク騒動」かもしれない。だが、それから閉園までの1年間も、存続の署名活動や閉園告知の自虐CM、
跡地の利用問題、遊具の移転、シンボルだった実物大スペースシャトル模型の行く末など、スぺワは話題が満載だった。さすが、27年間ご当地で愛され続けたスペワである。
まずは全国区に躍り出るきっかけとなった「魚リンク騒動」のてん末を、「週刊新潮」(2016年12月8日号)の誌面で振り返ってみよう(肩書きなどは掲載当時のまま)。
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https://www.dailyshincho.jp/article/2024/12310850/?all=1
スケートリンクを海のようにしよう
引用元: ・「魚5000匹をスケートリンクに氷漬け」で大炎上…7年前の大晦日に閉園した“ご当地テーマパーク”が突き進んだ独創的すぎる有終の美
てっちゃん元気?
個人的には食いもん粗末にしてんなっていう嫌さがあった
> 外見に難があるなど商品にならない魚だけを仕入れていた
コメント