マサチューセッツ工科大学(MIT)では2025年秋以降、世帯年収10万ドル(約1570万円)以下の学部生は、学費だけでなく住居費や食費なども免除される見通しだ。
こうした動きの背景には、学費の高騰や入学者数の減少がある。アイビーリーグをはじめとする名門大学への学費は年間10万ドルに迫っている。
一方、大学で取得できる学位に対し、高い金額を払うだけの価値があるのか疑問を抱く家庭が増えている。
全米学生情報センターのデータによると、18歳の大学新入生数は今年、前年比5%減少した。
ハーバード大学やスタンフォード大学も、学資援助資格の算出にホームエクイティを含まない方針を打ち出している。この変更で最も恩恵を受けるのは、持ち家に長く住んで住宅ローンを完済しているか、住宅の価値が著しく上昇している地域に住んでいる家庭だと、学資援助申請を支援する非営利団体uAspireのブレンダン・ウィリアムズ氏は語った。
ペンシルベニア大学は、学費の全額免除を受けられる年収基準を従来の14万ドルから20万ドルに引き上げた。
MITも来秋以降、年収20万ドル以下の世帯出身の学生は学費が免除される。同校によれば、米世帯の約80%が同基準に該当する。

引用元: ・【ハーバードなど米名門大学、低中所得者層への学資援助を強化】マサチューセッツ工科大学(MIT)では、世帯年収10万ドル(約1570万円)以下の学部生は、学費だけでなく住居費や食費なども免除
おまえ、マサチューセッツって言いたいだけやろ
当たり前だよなあ。なんで親が貧乏だったというだけで子供が巻き込まれなきゃならんの?糞ボケ。
でもこんなんでも救われるのはギリギリ中間層じゃない子達で
真の貧困層は救われない。
圧倒的優位な仕組みで自分の子供を『勝たせてきた』富裕層は
自分の子供が無能であると認められない。
遺伝子レベルで強いと思い込みたい。だから、貧困層はずっと罰ゲーム人生を送らされているの
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