日本に次いで「ヨーロッパ」(24.7%)が選ばれており、「ベトナム」(21.5%)が続いた。
今回のアンケート調査は、12月2日から3日の間に顧客体験管理プラットフォーム「データスペース」を活用し、ヨギオッテアプリのユーザー443人を対象に実施された。
旅行者たちは、今年行けなかったことが心残りとなっている旅行先を、来年のバケットリストに再び載せる傾向があることがわかった。
最も多くの回答者が、来年の旅行先バケットリストを選ぶ理由として「今年行けなかったのが心残りの旅行先」(49.2%)と答えており、実際に今年行けなかった旅行先の順位と、来年のバケットリストの順位が一致する結果も見られた。
次いで「良い思い出のある旅行先」(34.9%)、「周囲の人がおすすめする旅行先」(15.1%)といった回答が高い割合を示した。
つまり、バケットリストで1位となった日本は、韓国人にとって「今年行けなかったのが心残りの旅行先」ということになる。
日本政府観光局によると、今年1~11月までに日本を訪れた外国人観光客は3337万9900人に上る。これは12月の集計を待たずに、年間累計で過去最多の数字だ。
国・地域別に見ると、1位は韓国人観光客(795万300人)で、全体の23.8%を占める。大量の韓国人観光客が日本を訪れているわけだが、それでも彼らにとって日本は「今年行けなかったのが心残りの旅行先」なのだ。
今回のアンケート調査を見る限り、来年も多くの韓国人観光客が日本旅行を楽しむ可能性が高いといえるだろう。
(文=サーチコリアニュース編集部O)
引用元: ・【韓国】日本が「来年行きたい旅行地」で1位に…まだまだ多くの韓国人観光客が“行けなかった”と心残りにしていた [12/26] [昆虫図鑑★]
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